こんにちは~あどぽっぽです。(@adpoppo_blog)
今回は2022年2月の振り返りと、3月発売予定のゲームを紹介していきます!
本題に入る前に、百合作品記事や今後の方針について先に述べておきますね。。。
今後のブログ方針について
Twitterでも呟きましたが、訳あって百合漫画に関連する記事は非公開にしまして、それに伴いこれまでの振り返り・発売予定記事も一旦クリアしました。
色々あってブログの百合記事、及び百合に関連する記事非表示にしました。
今後は百合感想はTwitterで唐突に呟くようにします😎— あどぽっぽ@ゲーム時々、百合もよう (@adpoppo_blog) February 16, 2022
今後はTwitterにて直近で読んだ百合作品について一言呟く程度になりますので、ブログからは百合要素がさらに減っていくことになりますね。
まさにブログタイトル通り「時々」です。
ブログに取り上げる百合要素としては、百合ゲームの感想記事はもちろん、百合とは明言されていないけどそれに近しい要素があるゲームについて深掘りする、といった記事になると思います(以前書いた『天穂のサクナヒメ』や『ENDER LILIES』の雑記記事がそうですね)。


ブログの個性を出していくためにも、こういった記事は今後できるだけ増やしていこうと思います。
また、百合ゲームの感想記事は2022年2月現在まだ書いていませんが、購入済みで積んでいる百合ゲームはたくさんありますので、こちらもプレイ次第記事をアップしていきたいですね。
また、3月から毎週ゲームソフト&ゲームハードの売上ランキングについて記事を書いていきたいなと思います。
というのも、他の方のゲームブログを見ていると、ファミ通さんが毎週集計・発表している売上ランキングに基づいて私見を述べている記事って結構多いんですよね。

要するに真似ですね。。。
ただ、数字を分析してゲーム業界の傾向を知ることが出来るのはもちろん、毎週記事を書く習慣ができるっていう点でもかなりメリットのあることだと思います。
売り上げ分析というのは多くの仕事にも関わることですから本業にも役立ちそうですし、業界全体の動きを長期的に見ることが出来ます。
また現在はレビュー記事しか書いていないのでどうしても更新が不定期になってしまっています。
私は熱中できるゲームならかなり集中して、ノベルゲームなら2,3日、大作でも1週間でクリアできるレベルなのですが、あまりハマれないと他に浮気してダラダラプレイしたり、そのまま積んでしまう性格です(社会人になってからより顕著になりましたね)。
これだと書ける記事も書けないので、ブログを習慣化するためにも何かしらの「義務となる記事」が必要だと感じました。
そのためにも毎週の売上ランキング記事はちょうどいいかなと思います(もちろん逆にランキング記事だらけにならないようレビュー記事も頑張りますよ~!)。
という訳で、百合記事が減った分をそちらで補いつつ、ゲームブログらしいブログを目指していく方向性で行きたいなあと思います。
以上、今後の方針でした。
それでは本題に入っていきましょう。
2022年2月の振り返り
作品名 | 内容 |
ポケモンレジェンズ アルセウス | クリア前に積み… |
Heaven Burns Red | 絶賛プレイ中! |
Horizon Forbidden West | 購入のみ |
エルデンリング | 絶賛プレイ中!! |
『ポケモンレジェンズ アルセウス』は個人的にはゲームキューブの『ポケモンコロシアム(無印)』以来のポケモンでしたが、発売直後からめちゃくちゃ楽しんで遊んでいました!!
『あっちに行くと何のポケモンがいるんだろう?』『オヤブンこっわ!!うまい回り道見つけて避けよう』とポケモン乱獲しつつマップをひたすら歩き回るだけで非常にワクワクするゲームに仕上がっているなと思いました。

ただ、歩き回っても結局その先にはポケモンがいるだけで、特に久しぶりにポケモンをプレイする私にとっては、全く知らないポケモンがいてもそのうちあまりワクワクしなくなっていきました…。
そんな感じで私にはだんだん合わなくなってしまいましたが、売り上げもかなり出ていますし、粗はありますが今後のポケモンの新路線としてブラッシュアップしていってほしいシステムだと思いますね。
そして個別の記事も書きましたが、2月10日からは『Heaven Burns Red』がサービス開始し、ガッツリプレイを進めています!!

こちらはイベントやメインクエスト更新のたびにできるだけ記事を書いていきたいな~と思います。
継続記事が書けるのは買い切りでない運営型ゲームの強みですね。
そして2月の第3週、第4週の大作2本は、『Horizon Forbidden West』は購入だけしておいて、『ELDEN RING』に注力します!
『エルデン』の方も3月中には記事を出したいと思います。
2022年3月発売予定の注目ゲーム
発売日 | 作品名 |
3/1 | ELEX2 |
3/3 | バビロンズフォール |
3/4 | グランツーリスモ7 トライアングルストラテジー |
3/10 | チョコボGP |
3/17 | ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド |
3/18 | ストレンジャーオブパラダイス ファイナルファンタジーオリジン |
3/24 | Relayer |
3/25 | ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界 ゴーストワイヤー トーキョー 星のカービィ ディスカバリー |
3/4 TRIANGLE STRATEGY(Switch)

『オクトパス・トラベラー』や製作中の『ドラクエ3 リメイク』などで使用されている技術「HD-2D」で描かれる、スクウェア・エニックスの新作タクティクスRPG。
『FFタクティクス』や『タクティクスオウガ』といったこれまでスクエニが送り出してきたタクティクスRPGと同様に、高低差のあるパネルマップ上で各キャラクターを動かして敵軍を撃退するシミュレーションバトルが楽しめます。
いかにも往年のタクティクスRPGといったところですが、本作の注目ポイントはそちらではなく、「信念の天秤」という選択肢によるストーリー分岐システム。
選択肢によって物語が大きく分岐するシステムは、ADV系統のゲームだけでなく近年のRPGでもポピュラーになってきましたが、本作の分岐は主人公だけでなく仲間も含む「多数決」によって枝分かれします。
たとえば敵国に追われる王子を敵に差し出すか、守り通すかという選択肢で、いくらプレイヤーが「王子を助けたい!」と思っていても、多数決によっては思い通りにいかないというなかなかに挑戦的なシステムです。
ただし多数決時には仲間を説得することができ、説得時の選択肢やプレイ中に主人公がとる言動によって変動する「信念」というパラメータ次第では自分の望む方向へ分岐を導くことも可能です。
ただし、仲間の意見を曲げるのはそう簡単なことではないようです。
仲間それぞれにも考えや「信念」があるので、プレイヤーは各キャラクターの考え・思いを汲み取り、確実にそのキャラクターに届く言葉を選択肢として選ばなければ、多数決の結果を変えることは叶いません。
国語の勉強で「この時の登場人物の心情を述べなさい」という設問がよくありましたが、本作は常にこの問題を考えながら進めていく必要があるのかもしれませんね。
戦略バトルだけでなく、ストーリー分岐にも奥深さを追求した注目作です。
3/18 STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN(PS、Xbox、PC)

『FF1』のifストーリー的な立ち位置で発表された、スクウェア・エニックスとTeam NINJA(コーエーテクモゲームス)のコラボレーション作品。
本来の『FF1』のラスボスである「ガーランド」を「ジャック・ガーランド」として主人公に据えており、ファンタジー風でなく現代的な格好をした彼らが「カオス」打倒を目指すなど、『FF1』を知っている人たちからすれば「どういうこと??」とクエスチョンマークが大量にポップしそうな設定です。
注目はTeam NINJAによる戦闘システム。
剣や魔法による攻撃は軽快ながらも豪快で、敵からの攻撃は非常にダメージが大きいため回避やガードも重要になってくるという、かなり骨太なアクションになっています。
よく言われているのが「FF版仁王」という評価ですね(私は『仁王』をプレイしたことないのでいまいちピンときませんが)。
またFFおなじみの「ジョブ」を切り替えて戦略的に戦うことが出来るほか、ダンジョンで装備を集めて強化するハクスラ要素もあるなど、プレイヤーごとに攻略の仕方はさまざまになりそうです。
私は体験版第1弾のみプレイしましたが、難易度はかなり高いと感じました。
雑魚敵の攻撃すら痛いため上手いこと避けていかないとすぐピンチになりましたし、ボス戦は10回以上リトライしてようやく倒すことが出来ました。
本作はCERO:Dで暴力的かつグロテスクな表現も多く、『FF』の名を冠する割に一般受けはあまりしなさそうですが、この骨太アクションがコアゲーマーからどのような評価を受けるのかが楽しみです。
3/25 Ghostwire: Tokyo(PS、PC)

『バイオハザード』の生みの親であり、ホラーゲーム『サイコブレイク』などを送り出してきた三上真司氏が手掛けるアクションアドベンチャーゲーム。
超常現象により人口の99%が消失した東京を舞台に、主人公「暁人」は不意に宿った未知の力を駆使して、不気味な敵「マレビト」に立ち向かっていきます。
このゲームで魅力的なのが世界観です。
「マレビト」たちはのっぺらぼうのサラリーマンや首無しセーラー服女子高生など多種多様に不気味な姿をしており、ホラーゲームというほどではないですがプレイヤーの恐怖を刺激する姿をしています。
また敵対する「マレビト」のほかにも、天狗や河童など日本の妖怪が味方NPCとして登場し、世界観の構築に一役買っています。
こういった不気味な存在や妖怪は、田舎の森の中や神社の境内といった「いかにも出そう」なところが似合うと思いますが、それをあえての「ネオン輝く渋谷スクランブル交差点を闊歩する」というギャップがたまりません。
一方ゲームシステムとしては一人称視点のアクションとなっており、主人公「暁人」が右手に宿った力で「エーテルショット」と呼ばれる光弾を発射したり、ワイヤー線のようなものを放って移動したりする姿が確認できます。
和ホラー?と超常SFの融合がどのように作用するのかは未知数ですが、それだけに楽しみも大きい作品です。
3/25 星のカービィ ディスカバリー(Switch)

『星のカービィ』シリーズ30周年記念作として、シリーズ初の奥行きがある3Dアクション作品が登場します。
360度マップを歩き回れるということで、トレーラーからは同じくSwitchで発売された『スーパーマリオ オデッセイ』と近しい雰囲気を感じますね。
そして目玉要素はマップだけではありません。
まずカービィおなじみのコピ―能力には、「進化」システム(≒強化)を実装しており、マンネリな操作感の防止につながっていそうです。
その他には車や自販機などのオブジェクトを利用して戦う「ほおばりヘンケイ」と呼ばれる能力もあり、戦闘バリエーションの幅が大きく広がっていることが期待されます。
さらに冒険の拠点となる「ワドルディの町」を発展させるという町づくり?的な要素もあり、この点からもこれまでのカービィと一味違うぞ、と感じさせますね。
Switchではこれまで『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』や『ポケモンレジェンズ アルセウス』のように、任天堂を代表する既存IPが大幅な路線変更を図り大成功していますので、このカービィの3D路線にも大いに期待しています。
コメント