【ゲームレビュー】『Heaven Burns Red』βテスト序盤感想-麻枝准氏の初スマートフォンゲーム!

ゲームレビュー

こんにちは!あどぽっぽです。(@adpoppo_blog)

今回はスマートフォンゲーム『Heaven Burns Red』のCBT(クローズドβテスト)をプレイしたので、そちらの感想になります。

まだCBT段階なので正式リリース版では変わってくるところもあるかもしれませんので、ご注意ください。

作品紹介

ゲーム概要

『Heaven Burns Red』(略称『ヘブバン』)はスマートフォン向け基本プレイ無料のRPGです。

『AIR』や『CLANNAD』などのゲームブランドKeyと、『消滅都市』『アナザーエデン』などのスマートフォンゲームを運営するWRIGHT FLYER STUDIOSがコラボして制作されています。

現在は2021年内のリリース予定となっています。

短評

  • 設定は重いが、女の子の会話が楽しいストーリー。
  • システムはシンプルなコマンド戦闘。ガチャシステムも一般的。
  • ノリと勢いが激しいキャラクターが多く好みは分かれそう。でもみんなかわいい。
  • 音楽はボーカル曲はもちろん、BGMも素晴らしい。

Key作品らしいギャグで突き進むストーリー!

地球外生命体「キャンサー」の襲撃により、存亡の危機にある人類。
いかなる攻撃も通じないキャンサーへの唯一の対抗手段が決戦兵器「セラフ」とそれを操ることができる少女たち。
セラフ部隊を育成する軍学校を舞台に、少女たちの物語が展開される。

ストーリーはキャラクターの立ち絵と共に一般的なノベル形式で進行します。

一見絶望的な状況な設定ですが、実際は女の子たちがワイワイギャーギャーやってます!

このひたすらギャグで構成された日常会話は「これぞKey作品!」といった雰囲気です。

2~3個の選択肢の中には、必ず変なものが含まれていますw。

途中でいくつか選択肢があり、これによって会話が変化します。

選択肢次第では、とにかくあほな会話が繰り広げられる(笑)ほか、ノベルゲームらしくなんとBAD ENDまで用意されています。

文を繋げて質問に答える選択肢も。

本作の原案・シナリオはKeyの麻枝准さん。

楽しそうな学園生活や、特別な才能を持った学生という部分は、同氏の『Angel Beats!』や『Charlotte』を彷彿とさせます。

しかしキャンサーの不気味なビジュアルや、『人類残存メーター』という不穏な設定などが先行き不安さを醸し出しています。

宇宙のがん細胞であり、人類の敵「キャンサー」。
「人類残存メーター」は残りの人口を表示し、現在は800万人ほど。

パッと見「マブラヴ」や「進撃の巨人」のような鬱を予感させますが、やはり数々の「泣きゲー」を手掛けてきた麻枝さんの新作ですので、感動できるストーリーを期待したいところです。

戦闘システムはシンプルだが、相性の厳しさや敵の硬さが目立つ

キャラアイコン下の水色のゲージがDP、ピンクのゲージがHPです。

メインのゲーム部分はターン制のコマンド戦闘になっています。

通常攻撃やスキルを駆使し、時には前衛後衛を入れ替えて敵を撃破していくシンプルなシステムです。

また敵味方それぞれにバリアの耐久値「DP」と普通の「HP」があり、DPを削りきった後にHPが削れるようになります。

敵についてはもちろんHPを削りきると撃破、一方味方のうち一人でもHPがゼロになれば、その時点で敗北です(設定上「戦闘不能=キャンサーに殺される」ことなので)。

誰も死んではいけないというのもシビアですが、キャラごとの属性相性もなかなかキツイです。

役割は7つで、ちょっと多すぎ?

キャラごとに「斬」「突」「打」の属性があり敵に有利なタイプがあり、これが不利だとなかなか敵のゲージが減ってくれません。

またDPを削ったり、HPを削るのが得意なキャラや、ヒーラーやバッファーなど、キャラごとに得意タイプがあるので、うまく組み合わせることが重要になってきそうです。

一応ダンジョン、「記憶の庭」といったレベル上げコンテンツはあるのでひたすらそれをやれば大丈夫…かも?(ただし制限がいくつかあり)

戦闘時のキャラモデリングも出来が良いです。

キャラモデリングについては(戦闘に限った話ではありませんが)よく出来ており、スキル演出などもそれなりに派手。

倍速モードやオート戦闘もあるので、ソーシャルゲームとして一定の快適ラインはクリアしている印象ですね。

ガチャ周りは一般的なソシャゲ

ガチャシステムはキャラクターごとにレアリティの分かれた「スタイル」が排出される形式。

この「スタイル」を入手しなければ、そのキャラクターは使用できません。

レアリティは下からA→S→SSとなっており、高いほどパラメータや強化回数が増えるようです。

ガチャを回すにはミッションや課金で手に入る「クォーツ」というゲーム内通貨が必要となります。

βなのでまだ購入は出来ませんが、10連に3000クォーツなので他のソーシャルゲームと一緒ですね。

私の最初のSSレアはカレンちゃんでした!

ただ前述したように戦闘の相性がきついので、ガチャで引けるキャラのタイプ別比率はかなり大事になってきそうですね。

キャラクターはかわいいがノリは好みが分かれる

本作のプレイアブルキャラクターは(多分)1部隊6人×8部隊の計48人となっています。

それ以外のサブも含めてキャラクターは(1匹を除いて)すべて女性であり、しかもみんなかわいいです!

キャラクターデザインは『ソフィーのアトリエ』などのゆーげんさんがすべて担当しています。

そのため、キャラデザの統一性の無さというスマホゲームにありがちなガッカリ感はなく、雰囲気が一定に保たれています。

ツッコミ役を一手に担う和泉ユキ。ただノリツッコミが人によってはキツく感じるかも…。

また先に言ったように、繰り広げられる女の子たちの会話はギャーギャーと勢いがあり楽しいです!

ただ良くも悪くもひと昔前のギャルゲーのノリで、合わない人は合わないでしょう。

メインの6人のうち5人ボケ、ツッコミ1人というのも今後のストーリー展開上ちょっと心配ですね…。

ただ、Key作品にずっと触れてきている方なら、問題なく楽しめると思います!

私のお気に入りは東条つかささん。肩書や声が『リトルバスターズ!』の朱鷺戸沙耶に似ていますが、ひたすらボケ倒してツッコミはしない。

音楽は文句なしに最高!

シナリオだけでなく素晴らしい楽曲、BGMも手掛けてきた麻枝さんですが、本作でもそれは健在!

やなぎなぎさんの歌うテーマソング『Before I Rise』や挿入歌『White Spell』ももちろん、学校でのアドベンチャーパートで流れるBGMも美しいです。

風景も美しいですが、BGMにも是非耳を傾けてほしいです。

夕日が映える風景や、落ち着いた雰囲気の夜の学校など、それぞれの時間や景色にピアノやエレクトーンの旋律が良くマッチしています。

これらは正式リリース版をプレイして実際に確かめてほしいですね。

まとめ

以上、『ヘブバン』の序盤感想でした。

まだβ段階ですので、正式リリースされた際にはまた記事を書きたいと思っています。

それなりに楽しめるようだったら、攻略記事も書いていきたいですね!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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