【ゲームレビュー】『天穂のサクナヒメ』米作りが分からなくても楽しめる!

ゲームレビュー

こんにちは!あどぽっぽです。(@adpoppo_blog)

前回の記事からだいぶ間が空いてしまいました汗。

今回は『天穂のサクナヒメ』のレビューです。

作品紹介

対応ハードPS4/Switch/PC
発売日2020年11月10日
ジャンル和風アクションRPG
推定プレイ時間25時間
発売元マーベラス
開発元えーでるわいす

「米は力だ!」をキャッチコピーに、本格的な米作りをシステムに導入して2020年のインディーゲーム業界を震撼させた作品。

その米作りシステムの細かさ・リアルさから「攻略サイトは農林水産省HP」、販売店での売り切れ続出で「令和の米騒動」などと言われたりして話題になりました。

製作は『花咲か妖精』『アスタブリード』などの同人ゲームサークル『えーでるわいす』

米作りはよく分からなくても楽しめる!

さて、このゲームでは本格的な米作りシステムがあると紹介しましたが、

ぶっちゃけ私は最後までなんとなくで米作ってました。

本作は良い米を作ることで主人公・サクナヒメのパラメータが上がっていき、2D戦闘のアクションパート攻略が楽になります。

その結果は1年おきの米完成時に表示されるのですが、これがめちゃくちゃ細かくて私の頭では理解しきれませんでした。

その年の米作りの結果は、非常に詳細に発表されます。

多分米作りに精通している人、システムをちゃんと理解した人は「作りこみすっご!!」となるのだと思いますが、その域にたどり着くのはなかなか大変です。

しかしこのゲームを楽しむのに、米作りを完璧に理解する必要はないと私は思います。

なぜなら、そこそこ適当に作ってもサクナのパラメータが上がっていることだけは分かるからです。

当たり前ですがプレイヤーのほとんどは米農家ではありませんので、ゲーム内にはある程度のチュートリアルやヘルプが用意されています。

初めての米作りの結果ですが、なんかパラメータは上昇しています。

そのため、それに沿って頑張って田起こしして、田植えして、稲まで育てて、収穫して、精米したら、なんかサクナ強くなった!と誰でも実感できるようになっています。

つまり本作の米作りの評価ポイントは、細かく丁寧なだけでなく、

ストーリー・アクションパートを進めたいプレイヤーを決して阻害しないシステムだということです

「無双感」のある雑魚戦と、手に汗握るボス戦

本作のもう一つのゲームパートはダンジョン踏破型の2Dアクションです。

サクナは敵の「鬼」に対して農具を振るったり、伸縮自在の「羽衣」を使って撹乱します。

この大量に出てくる雑魚鬼への「無双感」が楽しいです!

ビリヤードのように敵を吹っ飛ばして遠くの敵もまとめてダメージを与えたり、空中で敵をコンボにハメたりなど、シンプルながらも奥が深い戦闘システムだと思いました。

一方でボス相手にはそう簡単にコンボにハメることはできないので、前述の「羽衣」を使用してビュンビュン飛び回りながらダメージを与えていきます。

一番初めのボスですが、何回も死にまくりました。

焦って攻撃一辺倒になるとあっという間に体力が減っていくので、思った以上に緊張感がありますね。

雑魚戦もボス戦も難易度は結構高いので、詰まったらのんびり米作りに勤しみましょう。

怠け者駄女神が「豊穣神」へと成長していくストーリー

本作のストーリーは、両親の財でダラダラと過ごしていた豊穣神・サクナヒメが、とある事件から鬼が巣くう「ヒノエ島」の調査を命じられることから始まります。

はじめは一緒に島に来た人々にも敬われず、すぐ都へ帰りたいなどと泣き言を言うサクナですが、米作りの苦労や人間との交流を通して精神的に成長していきます。

一緒に島で米作りをする人間たちとの交流は毎日の食事や、時々挟まれるイベントで丁寧に描かれるため、キャラへの愛着が湧きやすい作りになっています。

始めは微妙な関係だったが、同じ飯を食うことで仲良くなっていく。

実際に田植えをしたり探索を行うのはほぼサクナ一人なのですが、このような交流が多く挿し込まれているためあまり一人で頑張っているという印象はなかったですね。

徐々にサクナは人々からも頼られるようになり、サクナ自身も人のことが好きになり、神として皆のことを護りたいという想いが芽生えていきます。

皆の悩みを解決するサクナは神としての格を感じさせますね。

終盤のサクナはスタートの頃とは一変してとても格好いいです!

まとめ

以上、『天穂のサクナヒメ』のレビューでした。

「米作り?難しそう…」という方でもストーリーやバトルは楽しめるので、是非プレイしてみてください。

12月には廉価版も発売されるのでさらにお求めやすくなりますよ!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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